岐阜経済大学駅伝部、出雲駅伝で痙攣転倒選手のその後は?

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駅伝

10月9日に行われた「出雲全日本大学選抜駅伝競走(出雲駅伝)」の1区で、初出場の岐阜経済大学の3年生武隈泰貴選手が痙攣して倒れましたが、誰もすぐに救助に入らなかったため、その対応や駅伝のあり方についてネットでも話題になっていますね。いったい何が問題だったんでしょうか?選手のその後も心配で調べてみました。

岐阜経済大学武隈泰貴選手が点灯した時の様子

出雲駅伝は、男子の大学駅伝としては全日本大学駅伝と関東学生陸上競技連盟主催の箱根駅伝とともに三大大学駅伝の一つとされている大きな大会です。今年もフジテレビ系列で中継されていましたので、点灯当時の様子も放送されていました。

大会当日スタート時点での天候は晴れ、気温25・2度、湿度72%と蒸し暑く、駅伝の環境としてはかなり過酷だったといえそうです。

そして1区8キロの終盤中継所目前で、今回初出場だった岐阜経済大の3年生武隈泰貴選手が倒れ、這いつくばりながらなんとか進もうとする場面が映し出されました。映像でははっきりしない部分もありましたが、痙攣しているようにもみえ、明らかに熱中症の症状ではないかと思えました。

放送でも近くにいる観客か関係者の「危ない」とか「早く、救助」とかいう音声が入っていたように思います。

その後しばらくしてから、「救助の手が入りました」とい実況があったのですが、ネットでは、救助が遅すぎるのではという非難の声も上がりました。

 


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中継を観ていた方のネットの反応

ツイッター上では、中継中にリアルタイムで心配する声も上がっていました。

確かに画面を通してみていても、“放置”されていることの怖さを感じましたね。

一方同情する声や、すぐに救助の手を差し伸べるのは難しいと言う意見も。

 

 

救助された武隈選手のその後はどうなったの?

 

そして、10月9日の岐阜経済大学駅伝部のフェイスブックでは、次のように武隈選手の無事を報告しています。

大事に至らなくて本当に良かったですね。

 

こんばんは!
皆さま熱い応援ありがとうございました!1区を走りました武隈選手の体調は回復しております。心配してくださりありがとうございます。本人に代わってお礼を申し上げます。
これから東海学生駅伝や諸大会が続きます、今回の駅伝を糧にして来年へのリベンジを目標に頑張っていきます!
これからも応援よろしくお願いします!

これで第29回出雲全日本選抜駅伝競走の結果報告を終わります。

 

 

まとめ

厚生労働省の調べ(平成25年)によると、熱中症の死亡数は、男596人、女481人で合計1077人だそうです。もちろん高齢者の割合が多いのですが、どの世代も死に至る危険性があることは間違いなく、アスリートといえどその例外ではありませんね。今回のようなケースでは選手に意識があるのなら、自分で救助を求めることはなかなかできないでしょうね。今までの努力やチームメイトのことを考えると、そんなことは頭をかすめることもなかったのではないでしょうか。

ですので、主催者なのかドクターなのかわかりませんが、基準を決めて責任を持って判断できるひとがストップをかけるしかないと思います。少なくとも今回のように痙攣しながら這いつくばって進んでる時点で、既にスポーツでなくなっているように思いますね。

 

 

 

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