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京唄子さん 若い頃はめっちゃ綺麗でツッコミも強烈だった!

舞台 エンタメ

晩年は女優として、TBS系「渡る世間は鬼ばかり」などドラマや舞台で活躍した京唄子さんが今年2017年4月に亡くなられましたね。

若い方はおそらく女優京唄子のイメージしかないと思いますが、若い頃はとても綺麗で、1994年に亡くなった元夫の鳳啓助さんとの夫婦漫才で迫力あるツッコミで大人気でした。

今回は、若い頃の京唄子さんを振り返ってみましょう。

 

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京唄子さんざっくりプロフィール

本名:鵜島ウタ子
生年月日:1927年7月12日
出身:京都府京都市上

1945年、劇団『なでしこ劇団』に入団し、京町唄子として舞台に立つ。
1956年に故・鳳啓助さんと漫才コンビ『唄子・啓助』を結成し、結婚。その後、1965年に離婚しています。

1969年~1985年『唄子・啓助のおもろい夫婦』で司会

現在50歳代以上の方にとっては、京唄子さんに強烈なインパクトを与えられたのは、この番組ではないでしょうか。

視聴者参加番組のハシリで、毎回2組の熟年夫婦を招き、司会の京唄子さんと鳳啓助さんが、馴れ初めや夫婦の悩み事など、いろんなエピーソードをユーモアを交え、時にはもらい泣きしながらインタビューするんです。

若い方もどこかでこんな番組を観たことないですか?

そうです!この番組の新婚夫婦版が『新婚さんいらっしゃい!』ですよね。

1990年代 ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に出演

国民的ドラマとなった『渡る世間は鬼ばかり』で岡倉家の五女・長子の姑、本間常子役を演じて、若い方への認知度もいっきに上がりましたね。

 


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若い頃は超絶綺麗だった京唄子さん

そんな京唄子さんですが、若い頃はとても綺麗だったんです。

京唄子1

 

京唄子2

 

どうですか?
ちょっと日本人ばなれした顔立ちで綺麗ですよね。

こんな顔して、漫才で大きな口をネタに思いっきりツッコミ入れるんで、当時は爆笑でしたね。

 

まとめ

今年亡くなったことが報道されたあと、上沼恵美子さんが自身のラジオ番組の生放送で嗚咽を漏らして泣いていたのが印象的でした。
上沼さんは以前から、京唄子さんのことを「芸能界のお母さん」と慕っていることをよく話されていました。
他の芸人さんに「お前なんか、やめてしまえ!」といじめられていた上沼さんを、重鎮京唄子さんが「えみちゃんは、大阪の宝やで!」というひとことで救ったらしいのです。
あらためて、京唄子さんの凄みと人情味を感じさせられました。