華原朋美さん馬術留学後の実力は?オリンピック挑戦もあり?

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テレビ番組「炎の体育会」でも、馬術の実力を披露していた華原朋美さんですが、先月21日から特別参加していた日本馬術連盟主催のドイツ・ミューレンでの短期留学を終えて帰国しましたね。

しかし華原さんの実際の馬術の実力はどれほどのものなんでしょうね。今後どのような挑戦をするのかも気になりますね。

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華原朋美さんの乗馬のキャリアは

3歳のときに地元千葉県の「北総乗馬クラブ」で乗馬を習い始める。

ちなみに、偶然見た馬に「あれに乗りたい」という本人の一言で始めたのだそうです。

なかなか、乗馬を習うのもお金がかかることだと思いますが、華原朋美さんの実家は、3つの会社を経営する裕福な家庭だったようですね。

小学校・中学校時代も乗馬を続け、松蔭高校3年生のときに千葉県代表として出場した山形べに花国体、障害馬術の部で4位入賞という好成績を収めてます。

 


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留学後、現在の乗馬の実力は?

テレビ番組の企画などもあり、去年馬術競技を再開したのは23年ぶりということですが、目覚ましい成績をあげていますね。

2016年 日本国内大会『ジャパンオープン』で優勝

2017年 国際馬術大会 掛川2017 順位:15位

同大会は日本で開催される唯一の国際大会で、金メダリストも本大会に出場しているレベルの高い大会です。

この大会では、成功すればプラス200点失敗すればマイナス200点というジョーカー障害を1回目でミスしてしまったことが大きく響いたそうです。
確かにこれはイタイ!ですね。成功するとしないでは400点かわってきますもんねぇ。

しかし、この大会での順位は15位でしたが、別の障害馬術で2位、4位という好成績を納めたため、日本馬術連盟から2017年8月下旬のドイツ短期留学を打診され、今回の留学となったようです。

留学中は世界のトップ選手を手掛けたドイツ人トレーナーの指導で、連日早朝から夕方まで練習とその後に自主練習までしていたということですから、かなりの本気モードですよね。
短期留学とは言え、23年間のブランクを埋める以上のものがあったんではないでしょうか。

帰国後の挑戦としてまずは、9月に北海道で行われる国内最高峰の「全日本障害馬術大会」への出場で表彰台を目指すそうです。

華原朋美さんのコメント

華原さん本人も帰国後、所属事務所を通じて意欲的なコメントをされていますね。

 

「留学を経て馬術は生きがいに変わった。簡単な競技ではないので上手になるには時間もかかりますが、チャンスがあればまた、ドイツに行ってレッスンを受けたい」

 

まとめ

今回の留学先のコーチ陣からは「2024年夏季五輪を目指せる」と高く評価されているそうです。
華原さん本人の意欲的なコメントからしても、ひょっとしてひょっとするかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。