安藤優子が熱中症対策に「関西の方はきゅうりを持っているって」と話題をそらし炎上?
「直撃LIVEグッディ!」で、ふらふらになってあきらかに熱中症とみられる症状でリポートを続けられなくなった女性ディレクターに対し、笑いいながら中継を続けさせようとしたとしたうえに、先のきゅうりトーク発言を続けてSNSで炎上したようです。
そもそもきゅうりは熱中症対策になるのでしょうか。
熱中症対策に「きゅうり」はおすすめです
熱中症予防に欠かせないのは、まずはみなさんご存知の水分と塩分の補給ですね。
水分はお水やその他の飲み物でと補給すると思いがちなのですが、実は水分の半分くらいは食べ物から摂っているんですね。
なので、普段の生活の中で水分の多く含まれる食べ物を効率よく摂ることが大事になってきます。
そこで、なんときゅうりはその95%が水分なので、1本食べれば約100ccの水分がとれると言われているんですね。
きゅうりで水分補給できるのなら手軽ですし、その上にきゅうりなどの夏野菜は体を冷やす作用もあるので、まさに暑い夏にはぴったりの食べ物といえますね。
そんなキュウリのカロリーは、100gあたり14kcalしかありません。夏の「水太り?」対策もできそうですね。
さらにお手軽レシピで塩分も一緒に補給
また、熱中症対策には汗で失われる塩分の補給も大事ですが、塩分も同時に摂るには、浅漬けがおすすめですね。今はスーパーなどどこでも「浅漬けの素」を売っていて手間もかからず手軽で簡単ですね。
また、少し前になりますが話題になった、塩麹できゅうりを食べるのも超カンタンでおすすめですね。く食べ方もとってもおすすめです。
それも「じゃまくさい」という方は、きゅうりと梅干しを一緒に食べちゃいましょう。
梅干しには、熱中症予防に必要な塩分に加え、疲労回復に効果があるといわれているクエン酸も豊富に含まれています。
まとめ
熱中症対策にきゅうりが超おすすめな理由は3つりました。
1.1本食べれば約100ccの水分がとれる
2.体を冷やす効果もある
3.100gあたり14kcalと超低カロリー
近頃の異常なほどの猛暑で、夜になっても体が熱い、食欲が落ちる、なかなか疲れがとれないなど、熱中性とまではいかなくても体調不良になりやすいですね。
そうなる前に、今回紹介したきゅうりなどの夏野菜をしっかり摂りましょう。