三浦瑠麗の夫は外務省出身の超エリート、現在は投資家でビリオネア?

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美人国際政治学者でテレビの報道番組やバラエティー番組でもコメンテーターとして活躍している三浦瑠麗さんは東大卒として有名ですが、実は夫の三浦清志さんも東大卒で外務省出身の超エリートなんです。そこで今回は、三浦瑠麗さんの夫、清志さんの経歴や現在の仕事、年収などについて調べてみました。

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三浦瑠麗の夫はどんな人

三浦瑠麗さんの夫三浦清志さんは、東京大学教養学部(国際関係論)を卒業しています。
三浦瑠麗さんは農学部生物環境科出身ですので、学部は違いますが、先輩と後輩の関係だったそうです。そして東京大学在籍中の2003年におふたりは結婚されています。

 

 

  • <プロフィール>
    ・名前:三浦清志
    ・生年月日:1979年
    ・出身:福岡県宗像市
    ・出身大学:東京大学教養学部

三浦清志さんは父親が日本人、母親がアメリカ人のハーフです。

濃い系の顔で「九州男児」という感じですが、ハーフには見えませんね。
母親は生物学者ということですから、頭の良い家系なんでしょう。

ちなみに、三浦瑠麗さんの方は両親ともに東大出身で、兄弟5人のうち3人が東大卒ということですから、お二人の子供さんの将来が楽しみですね。

三浦清志さんと瑠麗さんは2003年に結婚していますが、当時はまだ瑠麗さんは東大在籍中で学生結婚でした。

 

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三浦瑠麗の夫は外務省のエリート官僚から投資家へ転身

三浦瑠麗さんの夫三浦清志さんは東京大学卒業後、2002年に外務省に入省しています。
外務省では、アジア太平洋局中国課に在籍し日中韓関係について担当しました。
2004年には大臣官房総務課・外務省組織改変を担当しています。
東大卒で外務官僚とはかなりのエリートですが、清志さんは2年間在籍したのち、外務省を退職しています。

清志さんは、2006年に世界的に有名なコンサルタント会社の「マッキンゼー&カンパニー」に転職して、そこでは金融やハイテク業界のM&Aやマーケティング戦略などに関わっていたそうです。

2007年には、最年少でマネージャーに昇格していますから、相当やり手のビジネスマンなんですね。

その後、ベインキャピタル、セーフレイジャパンと言った、ファンド会社に転職しています。
ベインキャピタルでは、すかいらーくや大江戸温泉の投資案件や、エネルギー業界の案件を担当、セーフレイジャパンでは、日本支社長だったそうです。

2019年からは「TRIBAY CAPITAL」というファンド会社の事業に参加しています。
現在は「マネージング・ディレクター」という役職についています。

マネージング・ディレクターというとあまり聞き慣れない役職ですが、一般企業では常務というポジションだそうですから経営陣ということになりますね。

現在まで絵に描いたような華やかな転身をしていますね。

三浦瑠麗さんの夫三浦清志さんの年収推移

華麗なキャリアをもつ三浦清志さんですが、その年収が気になりますね。

在籍期間2年の総務省時代の年収はは500万円前後と予想されますが、マッキンゼーへの転職で年収は跳ね上がったんではないでしょうか。

マネージャーの役職だったマッキンゼー時代の年収は、1500~2500万円だったと思われますね。

引用: https://career-picks.com/average-salary/mckinsey-nennsyuu/

 

その後移った外資系の投資会社では年収億超えの人も多いと聞きますので、支社長も経験し、現在経営陣となった三浦清志さんの年収も1億円超えという可能性は十分に考えられますね。

 

まとめ

今回は三浦瑠麗の夫、三浦清志さんの今までのキャリアや年収について調べてみました。
三浦瑠璃さんも才色兼備のエリートなんですが、夫の三浦清志さんも、まさにエリートの王道を行くような方でしたね。一般の方ですからメディアに登場することはめったにありませんが、三連瑠璃さんのSNSではちょくちょく紹介されていますので、今後も注目していきたいですね。