日本テレビが面白い女芸人ナンバーワンを決める大会を開催すると発表しましたね。
その名も『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』。
「W」は「WOMAN」と「WARAI」の頭文字ということです。
参加条件は、ズバリ女性であることのみ。プロアマ、芸歴、人数、年齢、笑いのジャンルを問わないそうです。
漫才・コント・一人芝居・モノマネ・パフォーマンスなどジャンルは何でもアリでまさに、「誰が一番面白い女」を競う大会ですね。
スケジュールは、エントリー受付が9月6日から10月12日まで、10月13日から予選スタート。1回戦・2回戦・準決勝を経て、決勝は12月に生放送される予定。
目 次
勝手に独断と偏見で予想してみました
まだ、誰がエントリーするかわからないので楽しみですが、2017年06月27日現在の『gooランキング』をもとに、勝手に、そして独断と偏見で予想してみました。
※カッコ内はgooランキング順位です。
ブルゾンちえみ(1位)
恋に仕事に充実した生活を送るいい女ぶったキャリアウーマン。
プロのコピーライターも唸らせるワードセンス。
勢いと話題性では優勝候補の筆頭。
ゆりやんレトリィバァ(6位)
個人的には、イチオシ。CM出演など人気も急上昇中で、ネタ次第では優勝も狙えるダークホース。
友近(8位)
出場すれば間違いなく上位になる実力者。しかし。「好きなことをやって面白ければいいし、コケてもそれはそれ」的な考えから、ネタがマニアックすぎることもしばしば。はまれば、間違いなく優勝。
近藤春菜 ハリセンボン(2位)
「角野卓造じゃねぇよ!」「マイケル・ムーアじゃねぇよ!」と角野卓造やマイケル・ムーア監督に似ていると言われたときのお決まりのツッコミ「○○じゃねぇよ!」が鉄板ネタですが、今や演技力、コメント力も評価されていますね。
実力は十分、ネタ次第か。
渡辺直美(3位)
ビヨンセのモノマネで一躍ブレイクし、今や海外でも注目されているエンタティナー?に。
パフォーマンスは抜群だが、バリエーションが増えないと厳しいかも。
イモトアヤコ(4位)
バラエティーのコーナでは面白いが、ピン芸人としての実力は未知数。
いとうあさこ(5位)
最近は、フリートークも結構面白いが、ネタがすべったときとの落差が激しいのが、ネック。
平野ノラ(7位)
80年代ネタは旬は過ぎたかな?の印象。新境地の芸風を見いだせるかがポイントか。
安藤なつ メイプル超合金(10位)
存在自体が面白いが、ツッコミ担当なのでピンでは、厳しいかも。他の芸人さんとサプライズコンビでの出場があればもしろそう。
大久保佳代子 オアシズ(9位)
芸風的に出場しないのでは。
そして、gooランキング16位(渚)17位(誠子)ながら、私個人的に旬なのが、
尼神インター
独特の間と微妙な下品さがツボにハマります。是非とも新ネタでチャレンジして、審査員を「尼神ワールド」に引き込んでほしいですね。
まとめ
あらためてみてみると、年代や性別で好みがわかれるかもしれませんね。
エントリーした芸人さんが確定したらまた、予想してみたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。