水前寺清子は「ありがとう」でドラマ共演者と犬猿の仲だった?

ありがとう エンタメ

水前寺清子さんが、9月22日の「爆報!THE フライデー」に出演し、伝説のドラマ「ありがとう」で共演した大女優と犬猿の仲だった?ことを告白されるそうです。

今回は、水前寺清子さんのデビュー当時や、民放ドラマ史上最高視聴率を記録したというドラマ「ありがとう」について調べてみました。

 

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水前寺清子さんのざっくりプロフィール

本名:林田 民子
愛称:チータ
生年月日:1945年10月9日(71歳)
出身地:熊本県熊本市
学歴: 洗足学園中学校・高等学校卒業

愛称の「チータ」は、「いさいみちゃんの気持ちをわすれないように」と、作詞家の星野哲郎さんが命名したそうです。

てっきり、足が早くて俊敏なので動物のチータからとったものと思っていました(笑)

15歳時に出場した「コロムビア歌謡コンクール」に出場して2位になり星野哲郎さんの目にとまりデビューのきっかけをつくるのですが、結局コロムビアからはデビューできず、1964年に「涙を抱いた渡り鳥」でクランレコードからデビューを果たしました。

当時子供であった私たちの世代は、なんといってもその後1968年に発売された「三百六十五歩のマーチ」で、誰もが“チータ”の名前を知ることになりました。

 


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伝説のドラマ「ありがとう」とは?共演の大女優は?

そして、水前寺清子さんは、脚本家石井ふく子さんの強力なアタックもあり、1970年から視聴率56.3%を記録した伝説のドラマ「ありがとう」に出演します。

水前寺清子さんの役どころとしては、山岡久乃さんの娘で、石坂浩二さんに恋をする主人公を演じています。

ドラマ「ありがとう」は、第4シリーズまでありますが、水前寺さんは第1シリーズ(婦人警官編)、第2シリーズ(看護婦編)、第3シリーズ(魚屋編)に主演されています。

今回の「爆報!THE フライデー」で大女優との確執を告白するということですが、はっきりいって共演者は山岡久乃さんをはじめ、奈良岡朋子さん、音羽信子さん、長山藍子さん、沢田雅美さんなど、全員大女優やんと突っ込みたくなるぐらいですが、いったい誰だったんでしょうね。

 

まとめ

水前寺清子さんと「犬猿の仲」といえば、和田アキ子さんが有名でしたね。しかし、昨年出演された「ダウンタウンなう」で、水前寺さん本人が、そういう時期があったことも認めつつ、「アッコちゃんは、本当に今はとってもよくしてくださるし、優しいです」と現在は良好な関係であることを語っていました。
今回もそうであればいいですね。