ずん飯尾和樹のネタゴロゴロ(現実逃避)シリーズはどこが面白いの?

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最近ではCMにも引っ張りだこのずん飯尾和樹さんですが、元祖脱力系芸人として今もバラエティー番組では唯一無二の存在感を発揮していますね。そのずん飯尾さんをメジャーにしたといっても過言でない鉄板ネタ「ゴロゴロ(現実逃避)」シリーズの面白さを考察してみました。

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ずん飯尾さんのネタ、ゴロゴロシリーズには4つのパターンがあった

今更ながらですが、ずん飯尾さんの「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ!」で始まるネタってどれもめっちゃ面白いですよね。なにが面白いの?って方もいるみたいですが、私は完全にはまっていてほぼ全部チェックしているんじゃないかと思っています。

いっぱいあるゴロゴロのネタですが、パターンが4つあるんですね。

ゴロゴロ1.自分はまったく何もしないぞという脱力パターン

ゴロゴロ2.メンバー募集・スカウト系パターン

ゴロゴロ3.大物外国人と身内パターン

ゴロゴロ4.奇想天外一攫千金パターン

この4つのパターンの例をだしながら解説していきますね。

ゴロゴロ1.自分はまったく何もしないよという脱力パターン

このパターンの代表的なネタは、

「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ!あ~あ、ウインク1つで何でも手にはいったらな~」

基本スタンスとして、まったく何ひとつやる気はない、立ち上がることさえしたくないという脱力感あふれる「元祖脱力系芸人」ずん飯尾さんの真骨頂といえるネタですね。

同じパターンに、
「あ~あ、ササッと書いた落書きが1億円で売れねえかな~」

「あ~あ、くしゃみするたび、鼻水じゃなくて、石油出ねえかな~」

そして、私の好きな脱力系ネタの
「あ~あ、オリンピックが辞退者だらけで俺が日本代表になれたらな~」

など。

ゴロゴロ2.メンバー募集・スカウト系パターン

このパターンの代表的なネタは、

「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ!あ~あ、ミスチル一人募集しねえかな~」

ミスチルがメンバー募集なんて告知しないだろうというありえない感と、募集したからといってお前に関係あるのか!?という自然にツッコミたくなる2重奏。

同じパターンに、
「あ~あ、安倍政権1人募集しねえかな~」

「あ~あ、ここ2、3日のうちにスピルバーグ監督の目に止まんねえかな~」

100%実現しない空想ながらここ2,3日と結果を急ぐ身勝手さが輪をかけて笑わせる!

「あ~あ、ニューヨーク・ヤンキース、間違って俺と契約しねえかな~」

勝手な妄想ながら一応「間違って」ってワードを入れる奥ゆかしさが効いているなぁ。

 

ゴロゴロ3.大物外国人と身内パターン

 

 

このパターンの代表的なネタは、

「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ!あ~あ、オヤジがトム・クルーズだったらな~」

これ、私の一番好きなネタかもしれません。
お金持ちの家に生まれたかったって、誰しも一度は思うことだけど、具体的にトム・クルーズの名前をだすことで、飯尾さんのルックスとのギャップが笑いを増幅させてますね。

同じパターンに、

「あ~あ、叔母がシガニー・ウィバーだったらな~」

シガニー・ウィバーのチョイスはシブいなぁ。

「あ~あ、姉がアン・ハサウェイだったらな~」

「あ~あ、オバマ大統領と家族ぐるみの付き合いできたらな~」

「家族ぐるみ」がなぜか、ほっころさせる笑

「あ~あ、同じ人間ってことでレディガガ付き合ってくれねえかな~」など。

同じ人間というだけの無理くり感が素晴らしい!

 

ゴロゴロ4.奇想天外一攫千金パターン

最後のパターンは、ネタ数的にはこのパターンが一番多いかもしれません。一攫千金パターンとしていますが、望みが小市民的なところがまたウケるんですね。

このパターンの代表的なネタは、

「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ!あ~あ、耳くそに金がふくまれてりゃな~」

たしかに、ゴロゴロしながらの耳かきは、一連の行動パターンで風景が思い浮かびます。がしかし、耳くそに金って、スケール小さすぎやろ。

同じパターンに、

「あ~あ、屁をプーとこくたび、2、3百円はいりゃあな~」

「あ~あ、なんでも10円でかえたらな~」

オトナらしからぬ奇想天外な発想と、金額の小ささの対比が何故か面白いんでしょうね。

「あ~あ、へその穴でスマホが充電できたらな~」

「あ~あ、二の腕のホクロでディズニーランドを顔パスできたら」

もはや、ファンタジー笑

「あ~あ、自宅待機しただけで国民栄誉賞がもらえたらな~」など。

コロナ渦の今、これはある意味風刺ネタかもしれませんね。

 

ずん飯尾和樹のネタゴロゴロ(現実逃避)シリーズはどこが面白いの?のまとめ

いかがでしたか。今回はずん飯尾和樹さんの鉄板ネタ、ゴロゴロシリーズの面白さの秘密を勝手に解説してみました。ゴロゴロシリーズ以外にも「転んだついでに・・・」や「忍法・・・」など、どれも、くだらねーといいながらついつい笑ってしまうネタが多いですね。どのネタもずん飯尾さんの穏やかで欲張らない人柄が面白さを増しているような気がします。今後も新ネタに注目していきたいですね。