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河合ゆずるの極貧生活でも弟を大学に進学させたイケメン度に泣ける

最近では東京進出もはたし大人気のお笑い芸人アインシュタイン。アインシュタインは強烈な個性の「いなちゃん」こと稲田直樹さんとイケメンの「ゆずる」こと河合ゆずるさんのコンビですが、今回は河井ゆずるさんの弟の大学進学や家族について調べてみました。

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河井ゆずるのおいたちと極貧生活の理由

彼自身は2019年よしもと男前ランキングで3位に入るほどのイケメンですが、その甘い風貌からは想像もできないような生い立ちや最近では弟や家族についても注目が集まっていますね。

 

河井ゆずるさんは、3歳までは父、母と2歳下の弟が一人のいわゆる普通の4人家族でした。
しかし河井ゆずるさんが3歳のとき状況は一変します。
父親が女性問題で母親と喧嘩して家を追い出されるかたちで蒸発してしまったんです。

そこからは想像を絶するほど貧乏な生活を送っていたようです…!

母親は喫茶店を経営するも、コーヒーが1杯260円と安いうえに席の数も少ないため、経営は火の車利状態だったようです。
しかもその頃、母親がパチンコにはまってしまったという情報もあります。

普通なら「おかぁちゃん、何してんねん」となるところですが、河合ゆずるさんは学生時代からアルバイトをして家計を支えていたんですね。

そして、母親は河井ゆずるさんが17歳のときに喫茶店を閉めて、今度はマンションの管理人の仕事を始めました!理由は、なんとビルの屋上の清掃道具等の小屋に住んでもいいという条件があったからだそうです。

当時住んでいた場所はビルの屋上のプレハブ小屋

台風で屋根が飛ばされたり、一旦屋外にでるお風呂にタオル一枚で向かう話などを爆笑ネタにしていました。アインシュタインブレイク前から関西のテレビ番組ではよく紹介されていました。

弟は大学を卒業し現在は店のオーナー

河井ゆずるさんは弟の父親代わりのような存在で、子供の頃プロ野球選手になるという夢もお金がかかるからと諦め弟の為に働いています。

マンションの水漏れ修理にはじまり、鍵交換、ショットバー、味噌屋など掛け持ちで様々なアルバイトをして、塾の講師もしていたようです。

そして弟さん大学進学費用も河合さんが用意したというのですから、内面のイケメン度も半端ないですね。

左が弟の河井幹(かわいもとき)さん。笑った顔はよく似ていますね。

そんな優しい兄をもつ弟さんも、2014年に自身が経営するお店を出しました。
大阪府大阪市北区天神橋にある「the PASTA & GRILLS」というめちゃめちゃおしゃれなイタリアンのお店です。

 

河合さん本人がインスタにお店に行った様子を投稿されています。仲のいい兄弟って感じが伝わってきますね。

 

 
 
 
 
 
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まとめ

若い頃壮絶な貧乏生活を体験した河合ゆずるさんですが、現在の風貌からはまったく想像もつきませんせんね。それどころか鉄板ネタにして笑いとばしてしまうところは凄みすら感じます。
弟さんの大学の進学費用だけでばく、自分のNSCの入学費用も稼いだというのですから、頭が下がりますね。これからのアインシュタインの活躍にますます期待したくなりました。