最近CMやバラエティ番組に引っ張りだこのずん飯尾和樹さんですが、現在の年収が凄い事になっていると言われています。ずん飯尾さん自身も所属する浅井企画のギャラ配分は高いと明かしています。今回はずん飯尾和樹さんの年収について調べてみました。
ずん飯尾和樹が所属する浅井企画のギャラ配分は「7:3」
まず、最初に気になるのが芸人さんのギャラの取り分ですね。吉本興業所属の芸人さんは「よしもとが9割持っていく」とよくネタにされていますが笑。
お笑いコンビずんの飯尾和樹さんは「浅井企画」に所属しています。
飯尾さんは以前出演した深夜番組「マヨなか芸人」で、自身が所属する芸能プロダクション「浅井企画」のギャラの取り分が「本人7:会社3」であることを告白しています。
さらに別の番組で飯尾さんは、事務所に入った当初は9:1だったとも語っています。それは、先代社長が「若手はお金がないから9:1でいい」としたというのです。
こんな話を聞きくとこれから芸人になる人は浅井企画一択になりそうですね。
現在浅井企画で活躍されている有名な所属芸人は、キャイ~ン、どぶろっく、ANZEN漫才などです。
ちなみにその他の事務所を調べてみると
バナナマン、スピードワゴン、クワバタオハラなどが所属する人ホリプロコム(ホリプロの子会社)は「事務所5:芸能人5」
ネプチューン、ホンジャマカ、イモトアヤコなどが所属するワタナベエンターテインメントは「事務所7:芸人3」
アンタッチャブル、おぎやはぎ、アンジャッシュが所属する人力舎は浅井企画と並んで事務所の抜き分が少ないことで有名で「事務所4:芸人6」だそうです。
ずん飯尾和樹の年収推移
気になるずん飯尾和樹さんの年収ですが、まずは芸歴をみてみましょう。
飯尾和樹さんのプロフィール
現在のやすさんとコンビを組む前にも別の方とコンビを組んでいたんですね。
過去にインタビューで『最初は25歳くらいのときですね。25から4年間くらいは食えて、解散して一人になったらまた食えなくなって。』と語っていましたから「La.おかき」時代の4年間は、サラリーマンぐらいの年収はあったんではないでしょうか。
しかし、「ずん」結成後の40歳の時にはほぼ仕事がなくなり、清掃業のアルバイトをはじめています。アルバイトを始めて2か月後に人生の変わり目ともいえる「笑っていいとも!」のレギュラー枠で出演が決まり、辞めることになったそうです。
そして現在飯尾和樹さんのテレビのレギュラー出演本数はなんと13本!CM出演は5本と、今や超売れっ子芸人さんです。浅井企画のギャラ配分からして年収5000万円はくだらないのではないでしょうか。
まとめ
バラエティー番組やCMに引っ張りだこのずん飯尾和樹さんですが、今度は2020年12月25日公開の、キンコン西野さんの映画「えんとつ町のプペル」の声優キャストにも選ばれて、あたらしい分野でも活躍が期待されています。
派手さのない芸人ずん飯尾和樹さんが、今後どこまで派手な活躍をされるのか注目したいですね。